河井寛二朗記念館

明治に生まれ、大正,昭和と京都を拠点に活動した陶芸家、河井寛次郎さんの家であり記念館。穏やかな昔ながらの京町屋の生活をゆったりとした気持ちで味わえる空間です。

入口にいた散歩中のにゃんこ

京都の路地にたたずむ河井寬次郎記念館。表通りではなく、住宅地にある為、少し迷いながら場所を見つけました。京都の雑貨店アンジェ オーナーの羽賀さんにご紹介頂いて訪れたこの場所は、その店に並ぶシンプルで味がある丁寧な暮らしを連想させる商品達とどことなくつながりを感じました。

入口は閉まっています。少し入りづらいですが、その戸を引くと、記念館というより家のような雰囲気が。
内部の写真は申請すれば撮影してもよいとのこと。

自然な光が入り込む室内は少し暗いですが、LC-Wideならしっかり撮影できました。

部屋にある1つ1つの家具や置物が寛二朗さんの作品です。中には座ることができる椅子も。ゆったり時を過ごすのもよし。中には友人と話しをし、この椅子が私を放してくれないなんて言っている方もいました。

奥には登り釜があります。いくつもの部屋があり、創りかけなのか失敗作なのかとにかくたくさんの作品の残骸がありました。

展示されている寛二朗さんの作品

中庭には緑が多く、夏の暑い空気もなぜだか家の中では少し心地よく感じました。この記念館にはにゃんこがいるそうで、猫の声がにゃーにゃーと聞こえてきましたが、結局対面できず。軒下に逃げ込んだ所をのぞきこみました。

【河合寛二朗記念館とは】(公式ページより)

河井寬次郎記念館は、大正・昭和にかけて京都を拠点に活動した陶工・河井寬次郎の住まい兼仕事場を公開したものです。建物のみならず、館内の家具や調度類も寬次郎のデザイン、あるいは蒐集によるもので、それぞれ個性を発揮しつつも、不思議な統一感を生み出しています。京都の町中にあるにもかかわらず、当時の暮らしをそのままに感じ過ごしていただける静かな空間に、皆さまどうぞお出かけください。

開館時間: 10:00~17:00(入館受付 16:30まで)
休館: 月曜日(祝日は開館、翌日休館)
料金: 大人900円
住所: 京都市東山区五条坂鐘鋳町569
HP: http://www.kanjiro.jp/

この日、近くでは骨董市が開かれていました。

written by kyonn on 2011-09-04 #places #kyoto #location # #kawai # #kanjiro #machiya # #

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