DIY カラーネガフィルムのコーヒー現像

もしあなたがコーヒーで自家現像したいのならば、これがよいテクニックです!

これは私が実験を続けているとってもクールな現像方法です。この方法だと青写真と似た特徴を持った写真に仕上がります。使うフィルムの種類によってフィルム乳剤面の薬品の違いから、さまざまな色の偏りが出るようです。 これは期限切れのコダック・ゴールド100とロングス・アドバンテージ200を使った実験結果です。もう1つこの方法がクールな点はモノクロのネガとしてスキャンすることでも素晴らしい結果が得られること。一粒で二度おいしいってところでしょうか。

まだコーヒー現像を試したことがないのなら、最初のうちは安いフィルムを使うことをお薦めします。でも、一般的なモノクロフィルム用現像薬を使うのなら、どんなフィルムでもかまわないでしょう。それからもう1つ、ISO感度100か200のフィルムを使うことをお薦めします。それよりも感度の高いフィルムを使う場合には現像処理時間が違うからです。

やり方:

  • インスタント・コーヒー 小さじ6杯 (私はネスカフェを使います) 注:コーヒー豆を挽いたレギュラー・コーヒーでは上手く行きません!
  • 炭酸ナトリウム 小さじ3杯 (私は Arm & Hammer社製のWashing Sodaを使います。)
  • 砕いたビタミンCのチュアブル錠剤 1コ (粉末状のビタミンC 小さじ1/4杯なら更によい ) 注:これが原因なのかはっきりとはわからないのだけれど、粉末だと現像時間を短縮できるようなので、使っています。
  • 12オンス(約360cc)の水に上記のすべてを溶かし、5分から10分間放置して水泡を飛ばします。 注:液温が20度になるようにし、常にその温度を保つようにしましょう。
  • 現像時間は20分間です。最初の一分間、攪拌を続けます。その後は毎分ごとに3回ゆっくりと攪拌します。 攪拌した後は毎回テーブルか床などの上でコツンと叩いて水泡を抜いてやりましょう。
  • 360ccの水で3回濯ぎます。(毎回、5回か6回攪拌しましょう。)
  • 360ccの定着液で10分間定着させます。毎分3回攪拌し、水泡を抜きます。
  • 定着液は再利用できるのでメスカップに戻しましょう。それから流水で数分間すすぎます。
  • 干す前に360ccの水に1/2カップの消毒用アルコールを加えたもので濯ぎましょう。 注:この方法だと水のキレがよく速く乾燥します。
  • ホコリがない場所で吊るして干しましょう。乾いたらスキャンにかけます。 注:コーヒーを小さじ4杯、炭酸ナトリウムを小さじ2杯、水を8オンス(240cc)に調節しても出来ます。

もしコーヒーで現像しようと決めているなら、撮影の際、明るさの条件に合わせて1段か2段露出オーバーに撮るようにして下さい。コーヒーで現像する場合、撮ったフィルムが減感される傾向があるからです。これを解決するのが難しい点だと思いました。一般的なモノクロフィルム用現像薬でも同じく現像処理出来ますのでお好みで。

質問があったら メッセージを下さい
それからあなたの結果を忘れずに見せて下さいね。

コーヒー現像については mattcharnock と  hanspan が以前、記事を書いてたと大声で言っておかなきゃ。その記事は ここで読めます

written by lomosexual_manboy on 2012-01-02 #gear #tutorials #coffee #diy #tipster #darkroom #cyanotype #x-pro
translated by tukuchan

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