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写真家トップ10インタビューシリーズ #8: Valery Rizzo

写真家トップ10インタビューシリーズをご紹介いたします!10人の写真家のインタビューシリーズの第3回目は、#8 Valery Rizzo。長年Holgaやアナログの全てに夢中になっていた彼女は、ストック写真や、割り当てられた仕事を専門とする美術的な写真家です。忙しいスケジュールの中、なんとか、ストック写真やフィルムについての質問にお答え頂きました!

まず初めに、あなたのことを少しだけ教えて下さい。
私はニューヨークのブルックリンに住んでいる、ストック写真や、割り当てられた仕事を専門とする、美術的なフォトグラファーです。私はブルックリンの全てが大好きで、現在ブルックリンについて全ての写真が、HolgaやWocaといったような名前のプラスチックカメラで撮影された本のプロジェクトに関わっています。

あなたの初めてのアナログカメラは何でしたか?また、いつ写真を真剣に撮影し始めましたか?
実は、私の初めてのアナログカメラは、あなた達が作っている、Dianaでした。祖父に14歳の時にプレゼントとしてもらいました。どうやって 光漏れを防ぐためにテープを全体に貼りつけるか彼が見せてくれたことを覚えています。

実は、大学の時にイラストレーションと写真を撮るクラスの学位を取っています。アートディレクター、イラストレーター、テキスタイルアーティストとしてのキャリアの後、約11年前私は写真家になりました。私は繰り返しのストレス被害を患って、もはや描くことができなかったんです。なぜならその時期、私は写真への愛を見つけてしまったから!

あなたのお気に入りのアナログカメラは何ですか?そしてそれはなぜですか?
そうですね。私は、いくつものお気に入りのカメラがあります。でも言わなければいけないのならば、私は少しHolga好きです。お気に入りのカメラはやっぱりWocaですね!そして2番目のお気に入りは、ヴィンテージのSX-70やconverted 110Aなどのポラロイドカメラです。

わたしたちは、あなたがストック写真家であることを知っています。ストック写真について、そしてあなたのこれらのフィルムに関する体験についてもっと詳しく教えて下さい
はい、私は、「Getty images」へ提供している写真家です。CorbisとAlamy と私はまた、バイヤーへ自身でライセンスを与えることもしています。フィルムとは遠い、デジタルのストック機関です。もし、写真を提供する仕事を続けたいのならば、私は基本的にデジタルで撮影せざるおえません。35mmの撮影に対して、デジタルで撮影することを考えることは、より早くたくさん撮影できることが、完全に理にかなっていると思います。 しかし私はまた、機関のデジタル化が進む前に、私のストック写真のいくつかにHolgaの写真を含むたくさんのフィルム写真を送るようにしています。

しかしながら、時々投入したポラロイド写真や、Holga写真が選ばれます。私のお気に入りの売り上げは、実はポラロイドカメラやHolgaカメラで撮った一枚です。そして、最近はより多くの人々が私のHolga写真のライセンスや出版の為に私にコンタクトをとってきています。

デジタル世代をよそに、フィルムから離れられないのはなぜですか?
まずは、私の撮影するHolgaの写真!二つ目は、中判フォーマットです。私は現在の所、デジタルの中判フォーマットを撮影する余裕は本当にありません。だから私はまだ、Holgaカメラに加えて、3つのMamiya製中判フォーマットカメラを使っています。私はまた、生活や仕事にフィルムがもたらすオーガニックな要素を失いたくないと本当に感じています。特に、Holgaの予想できないものをもたらす可能性を失いたくないです。フィルムは、私にデジタルには成し遂げられない品質と、もっと重要な感覚を提供してくれます。

もし、道端で「どうしてアナログなの?」と聞かれたら、(もしくは、「あなたが持っているのは何なの?どうして、今撮った写真が見れないの?)なんて聞かれたら何て答えますか?
私はHolgaやWocaで撮影している間に受ける様々なリアクションが好きです。時々、 デジタル写真家と共にマーメイド・パレードを撮影している時にいわれます。写真家たちは私を見て、「わーHolga!」と言います。憧れや昔を懐かしむ声の中、私は自分のものを見つけなくてはいけません。ある時は、人々は私が使っているカメラについて何も気づきさえせず、 目立って何も言わなかったり、ある時は人々が驚きの声で「え、フィルムで撮ってるの?」 とまるで私が時代遅れかのように聞いてきます。しかし、同時に彼らの表現は、フィルム品質に対するある種の尊敬です。そして、実際私は、私のカメラに対して「何を持っているの??」というように見てくるほとんどの人が好きです。これが一番ですね!

撮影する時何にインスピレーションを受けますか?
私は、現在継続中のことや、新しい事をしている時、突然起こった面白いことを見つけた時にインスピレーションを受けます。また、フィルム、ロケーション、面白い人たちとの出会いにもインスピレーションを受けます。

生死を問わず、誰か一人撮影できるとしたら誰を撮ってみたいですか?
それは本当に難しい質問です。どうしたら誰かたった一人を選べますか?例を上げると、ジャンヌダルク、フィデル・カストロ、デボラ・ハリー、マリーアントワネット、ポカホンタス。それから、両方のおばあちゃんも。なぜかって?彼らは皆興味深くてスピリチュアルで、反抗的で、一流です。

フィルム写真のお気に入りの瞬間は何ですか?
現像所から返ってきたプリントをピックアップした直後です。私が何を撮ったのか見る期待と、それから私が予想していたよりも驚きの結果のHolgaショットが現れているのを見ること!世界で一番興奮する瞬間です。

何かアナログ好きの読者への撮影アドバイスはありますか?
あなたが良く知るもの、あなたにインスピレーションを与えるものを撮ることと、フィルムと戦って戦うこと!
大衆の声を聞かず、個人になって。フィルム万歳!!

Valeryのウェブサイトやポートフォリオを見る

written by openideas on 2010-09-09 #lifestyle #interview #photographer #analogue-lifestyle #stock-photography
translated by kyonn

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