ユーザーレビュー:Horizon Kompakt

いつもより、35mmフィルムをスペシャルに使ってみましょう!

何ヶ月もの間、“クリーム色のKnock out”の復活を待ち続けていました。Lomographyにも「復活はいつになるのか」とうるさいほど問い合わせたくらいです。Piggy Pointをコツコツとため続けてきた私は、絶対に後悔しないとしっかりと気持ちが固まってから、ついに Kompakt
文字通り1日2回、4ヶ月もの間毎日Shopをチェックしていました。
そして運命の日に、 Black Kompakt が発売されたのです。しかし、悲しいことに、Piggy Pointをかき集めても、とても手が出るような値段ではありませんでした。

我慢していた甲斐がありました。幸運なことに、2008年の11月ごろに、旧価格の250ドルで、クリームカラーの Kompaktが売られているのを見つけたのです。それを見た私はもちろん、すぐに飛びつきました。

ついに、パノラマクイーンが家にやってくる日、私は仕事を早めに切り上げ、家に帰りました。
予想外に大きかったけれど、私が考えていた通り、ゴージャスな彼女。
早速Provia 100 をセットしました。そしてこのカメラが私のLC-A+に並んで、一番のお気に入りカメラになるであろうことは、すぐに確信できました。以前友人から、ZenitがクリームカラーのKompaktの生産を中止し、新しくセクシーなブラックKompaktが登場すると聞いたことがありました。そのことを聞いていたからでしょうか、ただ手の届く価格だったから、ということだけでなく、これからコレクターズアイテムになるような貴重な最後のクリームカラーのKompaktが手元にあることが、以前にも増してとても嬉しく感じました。

では、Kompaktの一体なにがスペシャルなのでしょう?まずもちろん、120度の見事なパノラマ撮影ができること。そしてシャッターが非連結になっているので二重露光が簡単なだけでなく、そのテクニックはやみつきになりそうな程最高なこと。Perfektほどの幅があるわけではありませんが、絞りがf/8でも、私には充分だと思います。それから正直な話、私のように反射的に写真を撮るフォトグラファーは、まったく考えずに撮り続けるほうが好きなのです。

撮影の昼/夜の設定はとてもいい機能だと思います。にもかかわらず私の撮るナイトショットは正直納得のいかない写真が多いのですが、それはカメラと言うよりは、私の技術不足が原因でしょう。ナイトショットを補うテクニックはたくさんありますので、制限に縛られてしまうよりも、どうやって能力を最大限に引き出すか、それが大切だと思います。
私は、RedScale film 、それから白黒フィルムで撮影するのが大好きです。KompaktにProviaをセットして撮影すると、なんとなくRedScale filmっぽくなるのを発見したので、スライドフィルムを取っておくためにも、安上がりなProviaを代わりに使っています。

Horizonの素晴らしいパノラマ写真の入口は こちらからどうぞ

written by halfawakehaiku on 2010-12-31 #gear #review #zenit #halfawakehaiku #horizon #horizon-kompakt

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