あなたにぴったりのアートレンズを探そう
Share TweetLomography Art Lens はどんなスタイルの写真にも相性がいい。様々なバリエーションの中からどのレンズがあなたにぴったりなのかみていこう。

すべてのLC-Aファンたちへ:Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M
LC-Aの真骨頂であるヴィネット効果や力強いカラーリングに夢中なら、Minitar-1 Art Lensなんて最高のチョイスではないだろうか。ミニマルでコンパクトな見た目はアナログ、デジタルどちらにもピッタリだ。
- 焦点距離:32mm
- 最大絞り値:f/2.8
- マウント: ライカMマウント
すべての空想者たちへ:Daguerreotype Achromat 2.9/64 Art Lens
Daguerreotype Achromatは写真に異世界にいるような雰囲気をもたらす。アクリエールやルミエール絞りプレートを使って撮影すればボケの形も変えれるし、まるで夢の中にいるような心地になる。
- 焦点距離:64mm
- 最大絞り値:f/2.9
- マウント:CANON EF、NIKON F、Pentax K マウント
すべてのポートレイトマスターたちへ:Petzval 85 Art Lens
ポートレイトにおいて被写体が主人公であることは言うまでもない。Petzval 85はモデルへのクリアなフォーカスそのままに、渦巻く様なボケを演出させることができる。流れるようなナチュラルなボケが魅力的だ。
- 焦点距離:85mm
- 最大絞り値:f/2.2
- マウント:CANON EF、NIKON F マウント
すべてのボケ愛好家たちへ:Petzval 58 Art Lens
写真のボケにとことんこだわりたいのであれば、Petzval 58 Bokeh Controlはどうだろうか。7段階で調節できるボケ効果で、ポートレイトから風景、静物写真まで幅広い表現が可能。動画撮影にもうってつけだ。
- 焦点距離:58mm
- 最大絞り値:f/1.9
- マウント:CANON EF マウント/NIKON F マウント
すべてのストリートフォトグラファーへ:Neptune Convertible Art Lens System
Neptune Lensは、焦点距離の異なる4種類のレンズがセットになっている。15mm、35mm、50mm、80mmのフロントレンズと個性溢れる絞りプレートであらゆる創作活動の相棒になるだろう。フィルムとの相性もばっちりだ。
- 焦点距離:Naiad 15mm、Thalassa 35mm、Despina 50mm、Proteus 80mm
- 最大絞り値:Naiad f/3.8、Thalassa f/3.5、Despina f/2.8、Proteus f/4
- マウント:CANON EF、NIKON F、Pentax K マウント
すべてのデジタルミラーレスカメラユーザーへ:Petzval 55 MKII
とうとう誕生したフルサイズミラーレス一眼対応の Petzval 55。Petzvalならではのぐるぐるボケはそのままに、絞り調節リングとボケ調節リングを搭載したことで操作感が格段に向上。もちろんウォーターハウス式絞りプレートも使えるのだから、いいとこ取りの1本。
- 焦点距離:55mm
- 最大絞り値:f/1.7
- マウント:Sony E、Canon RF、Nikon Z
すべての旅人たちへ:Lomogon 2.5/32
ロモグラフィーファンに愛されてきたアナログカメラ LC-Aを彷彿とさせるいきいきとした写りと、スマートなダイヤル式絞り。32mmの画角はスナップ撮影にちょうどいい。自由気ままな旅の相棒として、Lomogronはあなたの期待に応えてくれるだろう。
- 焦点距離:32mm
- 最大絞り値:f/2.5
- マウント:CANON EF、NIKON F、Pentax K マウント
すべてのオールドレンズラバーたちへ:Petzval 80.5 MKII
180年前に誕生したペッツバールレンズの最骨頂。虹彩式絞り調節リングとウォーターハウス式絞りプレートの2種類の絞りシステムを採用し、ロモグラフィー史上最高の光学性能を誇るレンズを一眼レフカメラで楽しめる。ボケコントロールの有無や、カラーリングを選べるのも嬉しいところ。
- 焦点距離:80.5mm
- 最大絞り値:f/1.9
- マウント:CANON EF、NIKON F マウント
どのアートレンズもあなたを新たな世界へ連れて行ってくれる。「これだ!」と思うレンズがあったら、是非 オンラインショップ や 直営店Lomography+ をチェックしてみてほしい。あ、それと創造性に溢れたあなたの写真を ロモホーム にアップロードするのもお忘れなく。
2018-09-25
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