ロモグラフィック・デカスロン 第3回 Winner発表!

ロモグラフィック・デカスロン第3回のWinner及び入賞者発表です!
この人たちは、全員プロですか?!計算しつくされたようなバランスとストーリー性があり、多重露光のすばらしさと可能性を感じさせてくれる写真たちに出会えて感激しています。

優勝は、shoooterさんに決定!

ロモグラフィック・デカスロン第3回のWinner及び入賞者発表です!

デカスロンとは十種競技を意味し、本来二日間で合計10種類を競う競技です。2010年の年末には、多くのロモグラファーと様々なチャレンジに挑む大イベントを開催するかもしれません。

第3回の募集は、ベスト LC-A+ (LC-A含む) 多重露光写真です!

今回の選考も、多重露光をいつも使っています!のLomographyJapanスタッフ全員で行い、うますぎると参ってしまった作品を選びました。この人たちは、全員プロですか?!計算しつくされたようなバランスとストーリー性があり、多重露光のすばらしさと可能性を感じさせてくれる写真たちに出会えて感激しています。

優勝

shoooter さん
頭の上を泳ぐ魚たち。各々の方向に向かって行き交う人々。
しかし、都会のような喧騒はなく、穏やかに上の魚たちと共存している様子。
この一枚だけで、一冊の本を読んだような気分になりました。



今回の選考で選ばれた作品に共通しているのは、ストーリー性と、重なり合った写真のバランスの良さ。
多重露光をするとどちらかが負けてしまい、うまく重ならないことがあります。そして、なお難しいのが Splitzer 。何も考えずにパートごとを合わせることは簡単に楽しめますが、今回の応募作品のように同一の雰囲気の中に落とし込むにはそれなりのテクニックが必要です。
各部分で明るさが違ってしまってうまくなじまなかったり、全く違う風景が混ざっているようになりがちですが、これらの作品は、互いに同じような光の量と色合いにより、うまく混ざり合っていることが何よりストーリーを感じさせてくれるのでしょうね。

すべての応募作品は こちら からご覧ください。


入賞

takutakutomika さん
赤ちゃんがすやすや眠る中、ぼんやりと見える男女の姿。
まだ見ぬ両親、遠い記憶、などいろいろな予感を湧きたててくれました。
かわいらしい赤ちゃんの寝顔にうまく重なりあったサクラの花のバランスもすばらしいです。

grad さん
誰もしらない山奥で遠のいていく意識、このまま俺は土になっていくのか?!
映画の一コマのように計算しつくされて撮られた写真。色もとてもきれいです。

satomi さん
教会のろうそくのようにきらめく夜景!
夜景を眺めているようで祈っているようでもある、幻想的な印象にため息ものです。
室内と屋外という場所は全く違うものの、光のバランスが似ているということが、この絶妙な合わさり方の元でしょうか。こういう風に計算すればいいんですね。

p-can さん
ちょうちょと捕まえる手を、両方とも影で表現していて、重なり合った手がすけている所も絶妙!
影の色もカラースプラッシュを使ってテクニックを駆使しているところがさすがです。

沢山のご応募ありがとうございました!
現在開催中のコンペはこちら

written by kyonn on 2010-05-11 #news #lc-a-lc-a-decathlon

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