Diana+ デラックス・マニアックス #3

Diana Deluxe Kitのゴールデンウィーク特別セールを記念して、Diana Deluxe Kitのコンテンツでどれだけの組み合わせを使った写真が撮れるかを、みなさんにご紹介したいと思います。第三回 「Diana デラックス マニアックス」では、初級編 Super Wide Lensの使い方をご紹介いたします。

Diana Deluxe Kit のゴールデンウィーク特別セールを記念して、 Diana Deluxe Kit のコンテンツでどれだけの組み合わせを使った写真が撮れるかを、みなさんにご紹介したいと思います。楽しみ方は無限大。これからはDianaカメラ本体だけではなく、アクセサリーを使ってもっともっと写真を楽しんで下さい!

この Diana Deluxe Kit をとことん遊びつくす方法をとことん紹介するのがこの「Diana デラックス マニアックス」です。

第三回 「Diana デラックス マニアックス」では、
初級編 Super Wide Lensの使い方をご紹介いたします。

Super Wide Lens は、レンズ口径が38mm、視界は約120度の広角レンズです。標準搭載されているDiana+レンズは75mmなので、写真に写る範囲が愕段に広がります。緩いゆがみが広がりますが、Fisheye Lensと違って、円形に写真が切り取られたり、枠に残ることはありません。

広い範囲を写せるということで、レンズを効果的に使うには、高いビルや空、横長のものを写してみることをお勧めします。標準レンズでは写しきれない長い物をしっかりと一枚に収めることができます。また、独特の歪みも被写体の迫力を増強してくれます。

まずは恒例。サンプル写真をご覧いただき、イメージを膨らませて下さい。

では使い方をご紹介いたします。

レンズ取り付け方法

第二回Fisheye Lensの使い方 を見た方は、もうご存知の取り付け方ですね。
取り付け方は全く同じです。ちなみに、レンズの交換のタイミングは必ずしも一本分撮り終わってからでなくてはならないわけではありません。前回のFisheyeLensと合わせて、同じ場所で、レンズを変えて撮影してみましょう!

Diana+カメラの標準レンズを外す
本体をしっかり押さえながら、レンズ部分を持ち反時計回りに回します。

Super Wide Lensを取り付ける
レンズを時計回りに白い点までカチッと音がするまで回して固定します。

ファインダーを取り付ける
付属のアダプターマウントの上についているツマミを回して固定します。

詳しい説明は第二回Diana デラックス・マニアックス(Fisheye Lensの使い方編)・「レンズ取り付け方法」を ご覧ください

Diana+カメラ、Super Wide Lensの使い方

撮影の前に覚えておきたいポイントは3つです。

シャッタースピード切り替え
レンズの上についている「N」と「B」の表示はシャッタースピードの切り替えです。
「N」は1/60のシャッタースピードです。屋外での撮影や、フラッシュ撮影など、通常の撮影に適しています。
「B」はバルブ(長時間露光)のシャッタースピードです。あなたがシャッターレリーズを押した時間だけ、シャッター羽が開き、光を取り込み続けます。光を取り込んでいる間、カメラが動くとブレブレの写真になってしまいますので、クリアな写真を撮りたい時は、必ずカメラをしっかりと固定して、使いましょう。
また、この撮影方法は長時間露光のテクニックや、ピンホール撮影など、実は第二段階のお楽しみとして使える機能が隠されています。

絞り設定
レンズの下についているお天気マークの切り替えは、絞り設定になります。
それぞれのマークは感度400フィルムを入れた際の基準のお天気マークで、数値は、曇りマークはf/3.5、曇り時々晴れマーク はf/5.6、晴れはf/8となっています。感度100を使った時は、一段階暗いお天気に設定して下さい。逆に感度800を使った時は、曇りでも晴れマークに設定をして下さいね。

距離設定
被写体までの距離に合わせて、距離を目測で設定します。
このSuper Wide Lensの場合は、最短距離が1mです。

撮影方法・テクニック

長いもの、大きな建物を撮影
Super Wideレンズを使いこなすための基本となる使い方です。通常のレンズでは画角が狭いため、切り取られてしまう部分も、広角レンズなら長く大きなものを全て写しこむことができます。試しに、近所の大きなビルの前に立ち、カメラを構えてみて下さい。通常のファインダーと広角のファインダーをのぞき比べてみれば、一目瞭然です。

地面からシュート!
広角レンズの良さを生かすには、如何に広範囲をとらえるかです。その方法として有効なのが下から見上げて撮ること。立っている人を見上げると、近い場所でも被写体を全体的に写しこむことができます。広角レンズならば、周囲の背景も写しだされ、更に効果的に!

風景写真
上の二つを踏まえ、次に撮ってほしいのはとにかくお気に入りの場所での風景撮影。
広大な景色を真四角のフレームにおさめて下さい。そしてDiana+のドリーミーな描写で壮大な世界観を描き出しましょう。

白黒写真
意外と手を出しづらいのが白黒フィルム。だってカラフルなものを目の前にするとつい撮りたくなっちゃいますもの。
でも、白黒のマジックをなめてはいけません。「白黒フィルムで撮った」というだけのテクニックなのに、存在感と繊細さが際立ち、一気に写真がうまくなった気分になれます。

ポートレート写真
美しい風景よりも、もっと目を引く写真とは、人が写っている写真です。観光地に行った時は、たくさん友達の写真を撮るけれど、日常ではあらたまって撮らせて、なんて言いにくいものです。ですが、一度勇気を出してみて!
公園で自然に歩いている姿。ただ話しながら笑っている顔をアップで。うまく撮れた時の感動ったらありません。

多重露光撮影
Diana+カメラは、巻上げが手動なので、巻上げダイヤルを回さずにもう一度撮影をすると同じコマに違う写真をねることができます。時にはクレイジーに何回も角度を変えてシャッターを切ってみて下さい。唯一無二のあなただけの写真になります。

室内の撮影
広角レンズは、室内でも効果を発揮します。なぜなら、120度の撮影範囲を持つ為、近い場所もフレームにおさめることができるから。通常のレンズでは被写体しか写らない位置でも、Super Wide Lensならば周りの情景まで描き出してくれます。室内での撮影の際は、フラッシュを使うか、長時間露光撮影(Bモード)を行いましょう。

クロスプロセス
現像を「クロスプロセス」という方法で行うと、様々な色のシフトがあり、思いもかけない色合いで仕上がってきます。
なんともアーティスティック!

クロスプロセス現像の詳細は こちら

第三回のDiana デラックス・マニアックスいかがでしたか?もしSuper Wide Lensの使い方について質問や、こんな撮影方法が面白いよなんて話がありましたら、ぜひメッセージを残して下さいね!

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Diana デラックス・マニアックスバックナンバーは こちら

written by kyonn on 2010-04-23 #gear #tutorials #lens #tipster #3 #super-wide-lens #diana #diana-deluxe-kit #accessary # # #

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