真四角が好きなきみへ 構図に関する簡単なアドバイス

中判フィルムを使うときには、縦横比が1:1である6センチ×6センチの正方形で撮影する人が多い。(多くの35mmカメラの2:3とは違ってね)写真を正方形で撮るのは、長方形で撮るとのは別物だって感じる人もたくさんいるんじゃないかな。

Credits: slumbrnghok

長方形の35mmの構図でしか撮ったことがない人には、正方形の構図は手を出しにくいものに思えるかもしれない。特に、写真一枚あたりの値段が高くなることを考えたらね。でも、絶対に今すぐこの世界に飛び込んでみるべきだと思う。早速撮影してみよう。ロモグラフィーのゴールデンルール、 Rule 5. Get closer!(ルール5. 近付け!)Rule 6. Don't think!(ルール6. 考えるな!) を思い出してほしい。きっとすぐにはまるし、自分だけの撮り方を見つけられると思うよ。

正方形の構図のときは、フレームのど真ん中に撮りたいものを置ける。いきいきとした写真の構図ができるよ。これは正方形じゃないと難しいことかもしれないね。

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それに正方形の写真なら、被写体にぐっと近付ける気がするんだ。不自然な感じはしないんだよ。正方形の写真は構図を考えるのが難しくなるかもしれないね。写真全体の三分の一に被写体を写したいのに、そのスペースが少ないから。(35mmのフレームとは違ってね)

長方形の写真を撮るときには、間違いなく「三分の一の法則」を使って被写体を写したほうが簡単だよ。同じく、「黄金比」の理論を当てはめても、おもしろい構図ができると思う。つまり、こういったテクニックは35mmのフレームの形には使える。でもぼくは、これを最初から中判に使うのがいいとはあまり思わないかな。

確かに「三分の一の法則」と「黄金比」は被写体をフレームの中に収めるときには当てはまると思うけど、正方形のフレームに収めるときは別だと思うんだよね。

そこでぼくがお勧めしたいのが、正方形のときはフレーム全体に被写体を写すってことなんだ。できるだけいっぱいにね。写真の面積がこんなに大きいんだから、特に意味のないものが写っているスペースがあるなんてもったいないって思うだろ?これが35mmの2:3の形だと、フレーム内に余裕がある方がかっこいいかもしれない。でも正方形なら、撮りたいものをいっぱいに写す方がずっと好きだな。下の写真みたいな感じにね。

Credits: slumbrnghok

「黄金比」と「三分の一の法則」についてもっと知りたかったら、 Wikipedia 『黄金比』Wikipedia 『三分の一の法則』 を見てみてね。

written by slumbrnghok on 2012-04-07 #gear #tutorials #tipster #120
translated by tea-tea

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