レッドスケールフィルムで遊んでみよう

今回はレッドスケールフィルムを使っても、トーン(つまりフィルムの効果)が完全な赤色にならない方法を教えましょう。黄色やゴールドの効果を強調した写真を撮りたいなら、この情報は役に立つこと間違いなしですね。

レッドスケールフィルムを使うときに、カメラのASAを50から25に設定にすると赤色の効果が弱くなるということに関しては、もうみなさんはご存知かもしれません。

Credits: renenob & bylcuenca

では、ASAの設定が100までしか下がらない場合はどうすればいいのでしょうか?そんなときは、この方法です。使用するレッドスケールフィルムがISO400の場合から、たとえISO200しかない場合でも、カメラのASAを100に下げて設定すれば、フィルムが強い赤色のトーンになるのを抑えることができます。さらに、もっと黄色やゴールドがかったトーン、もしくはびっくりするような色合いのトーンで撮りたいなら、カメラの絞りの設定を変えればいいのです。大抵、晴れの日に使うフィルムはISO100で、絞り値の設定は8。絞り値が8のときは、ASA100のレッドスケールフィルムにとって適量の光が入ってきます。しかし絞りをもう一段階下げて5.6に設定すると、レッドスケールフィルムの赤い(つまりワインに染まったような)色合いはほとんどなくなるのです。そして、このように絞りの調整をすると、違う色の効果が現れます。黄色やゴールド、ブラウン、ときに灰色がかった色。効果があせたものにならないように、または過度にならないようにするために大切なのは、単純に絞りの正しい設定だと思いますよ。

Credits: boobert

最後に、絞りの設定を変えて色々試すのもいいですね。そのときは是非、写真を撮るときに設定した絞り値をメモしておいてください。カメラの設定で遊んでみると、レッドスケールで撮影するのがもっと楽しくなるでしょう。さあ、外へ出てお試しあれ。

written by boobert on 2012-03-17 #gear #tutorials #tipster #lucky200
translated by tea-tea

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