エマルジョン転写で、LOMO写真の新しいプリント方法!

他のフォトグラファーとちょっと違うことをしてみたいって思わない?ちょっと汚れるけど、クリエイティブな、みんながやらない白黒LOMO写真のプリント方法を1から説明するよ!

記憶力に自身のあるひとは(それかアーカイブを探してみれば、)the Creative Diaristのこの テクニック を覚えてるよね。

普通だったら、既にたっくさん書かれていたりするからここでやめるんだけど、この方法が成功した人がみつからなかった。ほとんどのコメントはクールなLomoプリントっていうよりはきったない結果になっちゃってるようだった。だから、私がやってうまくいったやり方をここに記録として順を追って残すことにしました。

始める前に

エマルジョンペンキって何?そう、私もわかんなかったからググってみたけど、それはイギリスの方言で、家のペンキをベースにした普通のラテックスのことだった。それはペンキと水の乳液(エマルジョン)で出来ているから(水性だからね)「エマルジョンペンキ」っていうんだって。私がよく家の中や外で使うのはアクリルラテックスエナメル塗料だけど、あなたも多分家でエマルジョンペンキを使ってるんじゃないかな?

つぎに転写元の画像。前の記事には写真のコピーを用意するようにと書いてあった。ここが大きなポイントなんだ。つまりコピー機(それかレーザープリンタ)はインクの粉を使って(粉末塗料みたく)画像を紙の上にコピーする。これが転写されるのに重要な要素なんだ。典型的な家庭用のインクジェットプリンターでは紙の上に水が飛ぶみたいにインクが使われるけど、この画像を転写元にすると上手くいかない。ちょっとは転写されるかもしれないけど、紙をはがしたときどんな画像が現れるか保証はできないよ。

選ぶ画像について。ハイコントラストで(白黒にしても)上手くいきそうなものを選ぼう。コピーするときにハイコントラストにできるけど、もともとハイコントラストのもので始めたほうが、きっとうまくいく。それから完成したものは左右が反対になるって忘れないように。つまり写真のなかに文字があってそれを残したいんなら、画像エディターで前もって元画像を左右対称のものにする必要があるってこと。

何にプリントしたらいいか?うーん。とにかくなんでも成功するよ。木、紙、乾燥した壁、一度、卵にもトライしてみたよ。(とにかく最後に紙をやさしーくはがすように。でないとどろどろに汚れることになるから・・・)このチュートリアルは冷間圧延された水彩画用紙をつかってるけどね。

ここまで読んだら(読まずにスキップしてきた人も)早速はじめよう。必要なものはこれだ:

1. ラテックス (エマルジョン) ペンキ (わたしは白を使いました。でも他の色でも上手くいく事は確かです。だってペンキはインクより接着性が高いから。)
2. LOMO写真のコピー(かレザープリンターで出力したもの)
3. あなたが選んだ、転写する対象
4. ペンキブラシ
5. スポンジ(私はみどりの固い側をつかいました。でも指も使ったけど。)
6. 濡れてもかまわない作業スペース

ステップ1:
転写する対象を見つけ、作業スペースを用意する。ここをちゃんとしとけば、効率よく楽しく作業ができるはず。個人的には作業中の音楽はかかせないな。

ステップ2:
転写する画像のコピー用紙を用意する。紙の余計な部分はすべてカットする。ここからがとても重要な作業なんだけど、画像の表面をペンキで塗りつぶそう。

*注:ここであなたのクリエイティブな感性を発揮しましょう。わざと塗り残して転写しない部分を作ることができます。ペンキで塗った部分だけが転写されるから。

ステップ3:
さっきペイントしたコピー用紙を転写先に貼りつける。(ペイントした側を転送先に密着させる。)私はここで画像をプレスして、コピー用紙のしわを取り除くのが好きなんですが、よりアートっぽくしたかったらそのままにしてもいいよ。それから乾燥するまで待つ。24時間くらいがいいかな。

ステップ4:
セットアップ完了です。紙をぬらしましょう。わたしはぬらす水の量をコントロールするために水筒をつかいました。コピー用紙が水を吸いこんだら紙をはがしていきましょう。親指でちょっとだけはがして、そこからスポンジではがし始めたらうまくいったよ。

ステップ5:
コピー用紙を全部とっぱらって、できあがり!水彩画用紙に転写したときは、水彩画の乾燥手順にちゃんと従うようにしよう。他も同様にね!

written by chocochipcookie on 2012-02-24 #gear #tutorials #art #tutorial #tipster #emulsion #lomo #transfer #emulsion-transfer
translated by mizugoji

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