バンズに書かれたゴマの点字

南アフリカで展開されているファーストフードチェーン、「Wimpy」が「点字バーガー」を発明しました。ふつうのバーガーのバンズの上に、ゴマを使って点字を書いたんです。これはチェーン店の宣伝のためのキャンペーンですが、3つの視覚障害者の団体でこのスペシャルバーガーはおひろめされて、そこから多くの人に知られることになりました。

このコマーシャルは、「あなたの為に作られた、100%ビーフバーガー」というような宣伝文句が書かれたバーガーに対する、15人の目の見えない人の反応を紹介しています。去年の11月には、ツィッターにもたくさんの好意的な意見が書きこまれ、拡散され、トレンドの上位になりました。Wimpyはレストランでも点字メニューを用意して、歩行を助けるバーを設置しています。他のファーストフードチェーンやレストラン、サービス業界全体、ひいては世間一般の人がこの問題について考えるきっかけになったことは間違いありません。

お皿の上にのっているのは一口サイズのわかりやすいメッセージですが、それ以上に大きな、もっと大切なメッセージが提供されています。南アフリカの中心街から少しずつ発信されていったこのメッセージは、世界中のいたるところに拡がることに成功しました。

この独創的な試みの仕掛け人は ウェス・フェラン という人で、女性虐待問題の広告なども手がけています。

written by soundfoodaround on 2012-01-22 #news #videos #fast-food #blind #campaign #buns #braille #sesame #innovative
translated by mizugoji

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