チャプター 11 Lomo Kikuyu: 国境をまたぐサファリ&飛行機を使ったサファリ

ジープでどこにでも行けるわけではありません。地域によってはとても遠く、陸路では時間がかかりすぎたり、飛行機でしか行けない場所もあります。そういった場合、広範囲での初期検査を実施することが難しくなり、アウトリーチプログラムで一般的な、手術が必要な患者を一週間後にキクユまでつれて帰るのが不可能になります。

そういった僻地への対策として、眼科医が自らリュックを背負って、歯ブラシや靴を用意して、手術に必要な機材と一緒に現地へ飛びます。飛行機にのりこんで、現地での一週間のキャンプに備えます。(ソマリアなどでは、さらに移動にかかります。)そうして、現地に到着したときには、そこにはたくさんの患者が集まっています。いつもどおりに、まず第一に全員がチェックを受けます。その後、外科手術マラソンがはじまります。場合によっては、シフトを組んで12〜14時間ものあいだ続きます。数日の間に、100~200人の人々が目の治療を受けることができます。

アウトリーチプログラムと、飛行機を使って国境を越えるサファリが、実際にどんな成果をあげているのかは、この本にいっしょについているリーフレットから確認して頂くことができます。医者、ナース、そしてアシスタントによる、僻地にまでカバーする献身的な活動によって、より多くの人が救われているだけではなく、増え続けている患者も、目の病気をどのように防ぎ、どういった栄養素によって治療することができるのかを知ることができています。

Lomo Kikuyu It’s good to see (again).
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written by ungrumpy on 2012-01-01 #library #lomography #kikuyu #kenya #excerpt
translated by keni

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