フィルムで、雷を撮影する方法

ここ2年のあいだ、雷に出くわすたびに、なんとかして撮影しようと挑戦しています。そして最近、ついに成功したんです!しかしそれは、長く、困難な方法で、満足いく結果を得るには、運に頼らなければなりませんでした。
それでは、雷に遭遇する、すべての状況で試すことのできる、基本を紹介しますね!

一番重要なパートは、まさしく「全員」がわかっているとは思いますけど、あなたの情熱です。それがあるからこそ、雷にあった時に、今回もやってみようと思えるんです。時には、いつもより早めに寝ようとしていたり、他の窓を眺めていたりして、チャンスを逃すこともあるでしょう。私がはじめて、自分でも感動するような一枚を撮影したときに、何があったのかを説明します。
-その日、私はすでに眠っていました。すると姪が部屋に駆けこんできたのです。彼女は泣きながら
「起きて、起きてよ!ビーチに座ってたんだけど、海のむこうで、いっぱい雷が光ってるの!」
私は、すぐに Lubitel を手にとり、彼女について、ビーチにあるバーへと走っていきました。

1番目のルール:あなたの情熱を周りの人にも伝えておくこと。

Credits: shoujoai

私が撮影をはじめたときは、本当に初心者でした…シャッターボタンを、長い時間押しておかなければならないことは、すでに知っていましたが、それを、日中に行ってしまったのです。フィルムは完璧に白とびしていました!
この方法のせいで、大事なスライドフィルムを2、3本無駄にしてしまいました。

2番目のルール:撮影するのは夜だけにしよう。

たまに、どうやって雷がきたときに、2番目の写真のように、正確に撮影できたのかと聞かれることがあります。特別なことはしてないんです。次のルールを守るだけです。

3番目のルール:夜間の撮影のときには、長い時間シャッターを開けておいても大丈夫

長い時間というのは、10-15分です。いくつの稲妻を写真に収めたいのかによります。あらしの間、雲がとても明るいなら、露光時間を短くすればいいと思います。実験してみてください。でも、露光時間が足りなかったら、写真には暗闇しか写りません。

4番目のルール:露光時間を変えて撮影してみること。

すべてのカメラで、4番目のルールが可能なわけではありません。例えば、LC-A+ではそう簡単にはいきません。露光時間がもともと短いので。私のオススメは Diana F+Diana MiniLubitel です。可能なら、ケーブルリリースも忘れないようにしましょう!

5番目のルール:バルブ設定のできるカメラを使うこと。

私は、写真がアンダーになったことは、ほとんどありません。稲妻はそれほど明るいんです。アンダーの写真になってしまったのは、ISO50のフィルムでF=4,5に設定したときだけです。

6番目のルール:絞りを小さくすること。

あらしが遠すぎて、小さくしか写らないときには、シンプルで効果的な方法があります。写真をカットすることです。特に、中判フィルムを使用していた場合は、カットしても35mmフィルムほどの大きさは残るでしょう。

7番目のルール:写真をカットして、ベストサイズにしよう。

これはカットする前の写真です。

私が撮影した中の、失敗例をいくつか載せておきます。窓から写真をとるのは、飽きてしまうかもしれません。でも、そうするしかないときもあります。

Credits: shoujoai

天気予報を必ずみて、準備しておきましょう!雷の予報がでているときには、三脚とケーブルリリースを必ず持ち歩くように。たぶん、雷の予報をチェックするのに、いいサイトを知っていると思います。コメント欄で教えてくれると嬉しいです。中央ヨーロッパの予報に便利なサイトを紹介しますね。
www.blids.de (Germany, Suisse, Austriche, Netherlands, Great Britain)

最後に、ルールをおさらいしましょう。
1. あなたの情熱を周りの人にも伝えておくこと。
2. 撮影するのは夜だけにしよう。
3. 夜間の撮影のときには、長い時間シャッターを開けておいても大丈夫
4.露光時間を変えて撮影してみること。
5. バルブ設定のできるカメラを使うこと。
6. 絞りを小さくすること。
7. 写真をカットして、ベストサイズにしよう。

最後のルールは

ルールなんてないさ!!

written by shoujoai on 2011-11-15 #gear #tutorials #art #long-exposure #tutorial #thunderstorm #lightning #tipster #gewitter #night-shoots #wheather
translated by keni

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