LomoKino レビュー: LomoMovieの世界にようこそ!

Lomographyの新製品のテスターに選ばれたと聞いたときは、本当に興奮しました。その後、素敵なパッケージに包まれた新製品を受けとりました。それは40年代や50年代の白黒の映画を思い起こさせるものでした。LomoKinoをみたとき、Super8で撮影された自分の子ども時代の映像を思い出しました。私はそのパッケージを開けて、25mmという小さいレンズのついたミステリアスですごく軽い新製品を手にしたのです。

Photo by disdis

一目見た瞬間から、「これはカメラじゃないな」とそう思いました。そして説明書を読みすすめるにつれて、すこし緊張してきました。
SupersamplerActionsampler みたいに連続した映像を撮れるものだとはわかりました。でもこれはカメラじゃなく、ビデオカメラだったんです。いったい LomoKino をどんな風に使えばいいんでしょう。

説明書にはこう書いてありました。
「35mmフィルムを使用します。」
ーOK、それならすぐに手に入る。
「露光エリアは24mm x 8.5mmになっています。」
ーなんてこった!1本のフィルムに144フレームも撮影できるのか。
「露出は撮影中にも変更ができ、シャッタースピードは1/100です。」
ー・・・

なにを撮ればいいんだ?思いついたのは自分の子ども時代のことだったので、普段の生活を撮影しようと決めました。私のかわいい赤ちゃんがちょうど生まれたばかりでしたので、メディカルチェックを受けさせるために病院に行かなければなりませんでした。Leoとはじめての外出、そして LomoKino とのはじめての外出でした。私は30歩進むごとに撮影を止めては、ちがうものを撮影しました。ビューファインダーをみていなくても簡単に撮影できるものだと思ったので、使わないことにしました。

私はVasvasとLeoとの外出の間にいくつかの動画を撮影しました。自分たちの表情を撮影していたのを変えて、建物を写したり露出の設定を変えてみたり、(close-upボタンをおしながら)60cmに合わせていた焦点距離を無限大に動かしてみたりしました。そして、それは正解でした。LomoKinoで撮影した動画がすっかり気に入って、もっと使ってみたくなったんです。

その日は一息ついて、次の日にもうちょっと動きのあるものを撮影したくて、友だちとBBQパーティーに行きました。何人かがバスクの伝統的なスポーツをやっていたので、これはチャンスと思いそれを撮影しました。その後はプールの映像と子どもを撮影しました。(子どもを撮影するのは難しいですね!)

何かネタになるものを探しながら、出歩く時は常にこのカメラをもっていきました。どんな風に写っているのか、怖くてまだ見ていませんでした。ちゃんとできてるか不安だったんです。露出計を使ってなかったし、露出の設定も普段 LC-A を使うときみたいにランダムに変えていたので。

でもいろんな映像を撮影するにつれて、なにかちがったことをやらないといけないと思ってきました。そうだ、多重露光してみよう!カメラを縦にして太陽を撮ってみるのはどうだろう。(わたしはそういう映像が好きなんです。)やるしかありませんでした。

光と影を探しながら、カメラを縦にしてとった映像はすごくよかったです。芸術作品みたいでした。そして多重露光した映像は夢の世界みたいでした。標識やヴィートリアにあるお気に入りのパブを撮影しました。そして一回巻き戻してから、次はおしゃべりをしていた席とそこにあったコーヒーカップなんかを撮影しました。

LomoKino で創るアートムービーは無限大の可能性を秘めています。もうすっかり私のお気に入りの一つになりました。

アナログスタイルのムービーカメラ LomoKino が新発売!36枚撮りフィルムを使用することで約144コマの撮影が可能(再生時約36秒から48秒分)。大切なのは撮り手一人一人の創造力!詳しい情報は マイクロサイト へ。いくつかのLomoKinoムービーは こちらのページ からもご覧頂くことができます。

written by disdis on 2011-11-10 #gear #review #camera #movie #lomography #lomokino #lomomovies #lomokino-launch

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