Diana+ トランスフォーマー・カメラ

60年代に香港で1ドルのDianaを作り、70年代に生産中止を余儀なくされると言うフラストレーションを乗り切った人々は、未来のDiana+の成功や彼女のティアラを彩るアクセサリーの数々のことなど想像も出来なかったでしょう。

ぱっと見ただけでは、 Diana の特徴は他の全てカメラのものと似ています。3つの露出設定(晴れ、やや曇り、曇り)、2つのシャッタースピード(1/60、バルブモード)、撮影と巻き上げの分けられた構造によって可能になっている多重露光撮影。

けれど、細かいところを良く見てみると、それは間違いなのです。2つの正方形フォーマット(6×6,4.5×4.5)がついているので、写真4枚分のフィルムが節約することだって可能です。しかし、何よりも大事な点はレンズの取り外しが可能だということです!何のために?理由はいくつかあります。一つはレンズなしでアナログ特有のぼやけた写りを実現するため。二つ目は何百年も前にやっていたような、霧がかったピンホール撮影が出来るモードがあるためです。三つ目は、現在発売されているスタンダード以外の5つ(!)もの特別なレンズを取り付けるためなのです! マクロ から フィッシュアイ まで揃えられた豊富なレンズ展開が、あなたが撮影したいどんな写真も可能にしてくれるのです!

もし、これでも十分でないと言うのなら、他の様々な便利アイテムもあります。 35mm Back (そうなんです、通常の35mmのフィルムも使えます!)、 shutter release 、そして、一枚の写真の中にコラージュを作ることを可能にする Splitzer などです。そして、それら全てはとてもコンパクト(な上にかわいいパッケージに入っています)なので、小さなスペースに全てを詰め込んでいつも一緒に持ち歩くことが出来ちゃいます!

僕は今、彼女とバックパッキングをしています。(今は4ヶ月のアジアをめぐる旅の内、2ヶ月を過ぎたところです)周りでは様々な出来事が巻き起こっています。笑顔や、山の風景、小さな小さな中国の伝統庭園、お祭り、パブ(そう、こっちにもいくつかあるんだ)、公園、ビル・・・それらは留まることがありません。ダイアナの多様性はそんな状況でも、ニーズを満たしてくれます。状況に合ったカメラで正しく撮影するために、レンズと、フラッシュ(それから splitzer )をバッグから数秒でさっと取り出すことが出来ます。自然にはワイドアングルレンズ、小さなスペースの中の素晴らしいデティールを強調するなら フィッシュアイ 、アナログ感溢れたドリーミーな写りにはスタンダードレンズ、というような具合で、いつもみんなの目を惹きつけます。

僕のお気に入りは スーパーワイドレンズ です。写りはとてもシャープでアングルは全てのデティールがフレームに収まるのに十分な大きさでありながら(僕はデティールが好きなんだ)、目に見えるような収差によるブレもありません。くわえて、このレンズは35mmのフレームに最も適したピントを提供してくれます。

僕のお気に入りのアクセサリーはSplitzerで、選び抜いたデティールたちを使って、一枚の写真を作り上げるのは最高です。

まとめると、Dianaは精密な製品ではなく、基盤だと言うことです。モジュール化された構成と多彩な要素はほとんど全ての創造的なロモグラファーの要求にフィットすることでしょう。そして、なにより素晴らしいのは、アクセサリーが常に増え続けていると言う点です(^ -^ )

Dianaシリーズのアクセサリーを全部揃えたいなら、 Diana Deluxe Kit がお買い得です!

written by breakphreak on 2011-10-12 #gear #plastic #medium-format #120 #splitzer #35mm #review #vintage #lomo #transformer #creativity #doubles #fisheye #diana #diana-f
translated by ycontrol92

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