This is your last chance to pre-order your Petzval Lens and get the special aperture plates included for free! With estimated delivery in August (or even sooner), don’t miss out on securing your picture perfect portrait lens!

Have an account? Login | New to Lomography? Register | Lab | Current Site:

花と重ねて撮ろう

多重露光(MX)は、幻想的な世界を生み出すことのできる、ロモグラファーの中でも大人気のテクニック♪ いろんなテクニックがありますが、私はさまざなな花と多重露光するのが大好きです。街の風景と花、工場と花、枯れ木と花…など。いろいろな組み合わせでより幻想的な世界を作り上げましょう!

この写真は、教会とチューリップの花を組み合わせて多重露光した写真です。それぞれのイメージがしっかりと重なり、カラフルで幻想的な結果になりました。
その季節にしか咲かない花、そのときにしか出会えない風景や建物などを見つけたらぜひ多重露光をしてみましょう。
それでは多重写真を撮るためのいくつかのTipsを教えますね (^_^)

【必要なもの】
1. カメラ(LC-A+、Holga、Diana等、多重露光の容易なカメラがベター)
2. フィルム(基本的になんでもOK、低感度すぎるものは向きません)
3. 場合によってはスプリッツァー

1. 天気について
まず天気の話から。
多重露光をするときに気をつけることは「明るさ(光の量)」です。それぞれのイメージがうまく重なり合うためには、適切な光をフィルムに与えてあげなければいけません。
ポイントは、「曇天と逆光」です。
曇天についてですが、私は花を組み合わせるときは「曇りのとき」、(または日陰の花)をよく選びます。これは、コントラストが下がることにより花びらの明るさのみが浮き上がり、葉っぱ・枝等の周囲の部分が暗くなります。これは多重にはもってこいの条件なのです。
建物についても同様です。曇天下のほうが建物部分が暗くなり重ねやすくなります。
逆光についてですが、これは建物など風景の撮影には適しているといえます。
強い太陽光を受け、被写体のコントラストは強くなります。空の部分は明るいですが、建物の部分はとても暗く落ち込みますので、次に花と重ねるのには好条件となります。(一番上の写真がそうです)

晴天と曇天の比較

2. 花が先?建物が先?
これはよく聞かれる質問です。
私の考えではどちらが先でもいいです。要はそれぞれの被写体の「より明るいほう」がフィルム上に映し出されるわけです。その露出のバランスさえ間違えなければどちらが先でもよいのです。
私は同じ場所、同じ条件で順番を変えてよく数枚撮りますがちがいは感じられません。

撮る順番による比較

3. 花の選び方
花の選び方には少しだけ注意点があります。
なんでもいいというわけではありません。できるだけ明るい(すなわち、反射率の高い)花を選んでください。
例えば、ユリ、ひまわり、コスモスなど(黄色やピンク系の花)。
明るい条件なら赤い花でもOKです(バラ、チューリップなど)。(ただしレッドスケールやモノクロフィルムではあまり向きません)。
あまり適さないのが、濃い青や紫などの反射率の低い花です。
そして、花の周り(葉っぱや枝、土の部分など)の明るさにも気をつけましょう。周囲が明るすぎると花が目立たなくなります。

花の種類による比較

4. 風景・建物の選び方
曇天下や逆光下ならあまり気にしないでもいいですが、なるべく暗い(反射率の低い)色の風景・建物を選ぶのがポイントです。
白い建物(教会等)はどちらかというと向かないです。形、輪郭のよさを重視して選びましょう。

5. 撮り方
※カメラはLC-A+にて、フィルムはISO100のスライドフィルムを使用した場合で説明します。
・花の撮り方
背の低い花はなるべく上から見下ろすようにして均一にフレーミングしましょう。
背景を空にすると多重される風景・建物まで飛んでしまいがち(白飛びしがち)になります。下から見上げるのではなく、上から見下ろして撮るのが効果的です。
小さな花のときは距離モードを0.8mにして花をなるべく大きくして撮りましょう。
花以外の余分なものはなるべく入れないようにします。(暗いものなら入ってもOK)
感度設定ですが、一番上の写真のときは晴天下で明るく見えたためISO200で撮りました。(撮影距離モード0.8m)
そのときの明るさにより変えます。

花の撮り方

・建物・風景の撮り方
建物などの風景を撮る際に一番大事なのは、その建物の輪郭・エッジです。
シャドー部分(建物の内側)は花と重なる部分なので、建物の色などの情報はあまり細かく気にする必要はありません。輪郭の美しく見えるアングルを重視してフレーミングしましょう。
感度設定は、一番上の見本の写真ではISO100で撮りましたが、これもそのときの明るさにより変えます。
露出オーバーになりすぎなければよいので、あまり露出をアンダーにする必要はありません。
建物のディテール部分まで見せたいときは露出の調整が必要になります。
迷ったときは、ISOの設定を変えて何枚か同じ場所で撮っておきましょう。私はいつもそうしています (^_^)
ISOの設定次第で結果は大きく変わってきます。(下の画像参照)

露出の比較

6. スプリッツァーも使ってみよう
スプリッツァーを使うことでより効果的に、かつ面白く撮ることができます。
・余分な部分を隠す
花を撮るときに、余分なものが入ってしまうときがあります。そんなときはスプリッツァーで半分を隠して花だけで二回撮りましょう。花を増やすことにもなりボリュームがよりアップします。

余分なものをスプリッツァーで隠す

・風景をシンメトリーに描く
スプリッツァーを使って風景を対照的に二回撮り、さらに花を重ねるというテクニックです。
下の写真では、風景(工場)を上下対称に二回撮り、さらに花を重ねることでより幻想的な雰囲気となっています (^O^)

スプリッツァーを使って計三回露光

わかりましたか~?
ぜひやってみましょう。素敵な花、魅力的な風景に出会ったときはチャンスですよ♪
Enjoy your MX life!

written by hodachrome

6 comments

  1. 134340

    134340

    hodaka, English plssssssss :)

    almost 2 years ago · report as spam
  2. modern_nmt

    modern_nmt

    Good

    almost 2 years ago · report as spam
  3. suizidekid

    suizidekid

    awesome, even if i can't read one word :)

    almost 2 years ago · report as spam
  4. zulaikha

    zulaikha

    awesome!!! i will try the Spritzer. ^^
    almost 2 years ago · report as spam
  5. whynotwinnipeg

    whynotwinnipeg

    Now English version is coming!:) Stay tune, peeps!:))
    Way to go, KC!:)

    over 1 year ago · report as spam
  6. npkishi

    npkishi

    わーーーーそうか!(目からうろこ)

    over 1 year ago · report as spam

Read this article in another language

This is the original article written in: 日本語. It is also available in: Русский, Spanish, English, 中文(繁體版), 中文(简体版) & Italiano.