イラストレーター Mariya Suzuki × La Sardina DIY《プレゼントあり》
1 Share Tweet東京を拠点として活動しているイラストレーターの Mariya Suzuki さん。普段は本や雑誌、壁画などさまざまな媒体でイラストを描いている彼女に、ロモグラフィーの La Sardina DIY を渡して「バレンタイン」をテーマに作品を描いてもらいました。
今回はなんと読者プレゼントもあります。記事の終わりに応募方法があるのでぜひチェックしてくださいね!
Name: Mariya Suzuki (@mariyasuzuki)
Camera: La Sardina DIY
── Mariyaさん、はじめまして!自己紹介をお願いします。
イラストレーターとして東京で活動しています。絵を描くことは、いちばんすきなことでいちばん得意なことです。それ以外でも手を動かすことがすきなので、自分で使うスケッチブックを作ったり、拾ってきた木材で棚を作ったり、料理をしたり、編み物もすきです。やりたいことが多すぎるのに、整理整頓が苦手でスローなのでなかなかできません!笑
── イラストを描き始めたきっかけはあるのでしょうか?
大人になってよく聞かれますが、きっかけは特になく、子どもの頃から自分はアーティトになるのだと当たり前のことのようにおもっていました。なれてほんとに良かったです。
── 普段はどんなことからインスピレーションを受けますか?
住宅街や街の中を歩いているときにみるものや風景。長い時間を生きてボロボロになったものや建物。初めて見るのに、懐かしいような愛おしいような、なんとも言えない気持ちになります。散らかった作業場とか、ラジオの音が聞こえてくる修理屋さんのガレージとか、風にはためく洗濯物とか、つぎはぎされたり植物が這う家の壁とか、誰かがそこにいる(いた)気配を感じるのがすきなんだとおもいます。部屋の中に差し込む光の色や満月の明るさに感動したり、初夏の生ぬるい風にうきうきしたりします。
好きな色は?
いくつかありますが、とくにうすいあさぎ色がすきです。その色と紫の組み合わせとかもすきです。2色か3色くらいを組み合わせるのがすきです。
── 今までの作品で1番のお気に入りはありますか?
すきな絵はいっぱいあるので難しいです。笑でもたいてい日常的なドローイング(スケッチブックのなかのもの)が多いです。
── 今回お渡ししたカメラ La Sardinaの第一印象を教えてください。
小ぶりで可愛い。白がすてきで描くのにドキドキしました。
── 今回の作品のテーマはありますか?
東京。
── このカメラに名前をつけるとしたら?
Shibuya. Jan. 2019
── バレンタイン特集ということで、読んでいる方へ何か一言お願いします!
バレンタイン前にチョコレートがセールになるのが嬉しいです!
読者プレゼント!
Mariyaさんがイラストを描いた La Sardina DIYを抽選で1名様にプレゼント!絵を守るための加工はしておりませんので、ぜひ大切に扱ってください。触っていて手につくことはありません。
応募方法
こちらの応募フォーム に記入し、送信する。
※フォームにご入力いただきますと、自動的にロモグラフィーのニュースレターに登録されます。ご了承ください。
《 応募締め切り:2月14日(木) 》
※当選者にのみご連絡させていただきます。何卒ご了承ください。
※ご応募はお一人様一回限りとなります。
※ご応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
written by refallinsasaki on 2019-02-06
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